日本国内向けの通販ショップでも、業種によっては荷物の重さを量る必要が出てきますが、海外へ通信販売を行う場合には、ほとんどと言ってよいほど必要となる作業になります。
そこで、実際に使ってみておすすめと感じた「はかり機(重量計)」をご紹介したいと思います。
小さな物がメインなら「タニタのクッキングスケール」
特に、袋でのみの梱包までで十分なほどの小さな商品を扱っている場合や、梱包後の荷物が大きくなっても、小さなダンボール箱程度で収まる場合などは、調理の際に使用する「タニタのクッキングスケール」がおすすめです。
■ 小さくて長持ち: クッキングスケールはとても小さいので場所をとりません。また、電池で動くのですが、とても長持ちするので経済的でもあります |
■ 最大計量値は3000g: 小さいとはいえ、中には最大で3000g(3kg)まで量れるものもあるため、タニタの計り機だけで十分な業種もあります |
■ 精度もバツグン: もちろんの事ながら、計量の精度にも信頼が持てます |
大きな荷物まで対応なら「上皿自動秤」
大きな荷物を主に出荷している場合には、「上皿自動秤(はかり)」がおすすめで、30kgまで量れるものもあります。
※EMSで送る事が出来る最大の重量は30kgまでです
また、重さが3kgに収まる場合でも、例えばダンボールの箱が大きくなってくると、タニタの計り機では計量後の数値を見るのが難しくなる事もあり、そういった時用に準備しておくと便利な重量計です。
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