オンラインショップ上での支払い方法の中では当たり前とも言える「クレジットカード決済」導入についてのメリット・デメリットなどご紹介します。
代引きと併せてぜひ導入しておきたい支払い方法
クレジットカード決済はWEB上でカード情報を入力するだけで支払いが完了するため、とても簡単で便利な支払い方法です。
代引き(代金引換)と並び利用者はだんとつ多いため、ぜひ代引きと併せて導入しておきたい支払い方法の一つです。
導入方法も色々
無料でオンラインショップを始める事が出来るBASE (ベイス)やSTORES(ストアーズ)では、特に難しい審査も無く、すぐにクレジットカード決済に対応させる事が可能です。
また、個別にサービスを選んで導入する場合ですと、決済手数料5%のみで、導入・固定費0円で始められるヤマトフィナンシャル株式会社のクロネコwebコレクトが初心者には特におすすめです。
3Dセキュア認証サービスは標準装備、入金サイクルも早く、著名カードブランドに対応、分割・リボも利用可能と充実のサービス内容です。
クレジットカード決済のデメリット
とても簡単で便利な支払い方法のクレジットカード決済ですが、その便利さゆえにデメリットも存在します。
最近はカード情報の不正利用や漏えいに対するセキュリティ強化も為されているものの、世界規模で不正利用や漏えいは増えているのが現状です。
そしてその不正利用からカード契約者(消費者)を守るため、各クレジットカード会社が用意するシステムが「チャージバック」です。
これはカード契約者(消費者)が身に覚えの無い支払いを見付けた際、クレジットカード会社へ申請する事で請求が取り消されるというものですが、このチャージバックが通った場合、店側には代金は支払われず、結果、商品(商材)を無料で販売した事になるため、金額によってはかなりの損害になります。
特に海外向けに販売を行う場合、そのリスクは格段に上がるため、海外向け通販でのクレジットカード決済導入には、そのリスクに対する配慮と準備が日本国内向け以上に必要です。
チャージバック補償(保証)サービス
上記のクレジットカード決済のデメリットである「チャージバック」について、これをいざという時のために補償(保証)してくれるサービスもあります。
月額で固定費用が発生しますが、不安な場合は保険として併せて契約をおすすめします。
著名なサービス提供会社:株式会社アクル(Akuru,Inc.)|チャージバック保証サービス
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